| 4月5日(日) | 開闢大法要 | − |
|---|---|---|
| 4月25日(土) | 採燈護摩供養 | − |
| 4月26日(日) | 中日大法要・稚児行列 | − |
| 5月31日(日) | 結願大法要 | − |
1753年宝暦年間、関の庄屋広瀬家永年の念願により、一建立で建てられたのが大仏殿(旧本堂)弥陀来迎の姿を顕した岐阜県最大の木造仏といわれる丈六の如来像、脇侍の観音、勢至の二尊の正座をした居住居(いずまい)は注目の的、遠く平泉中尊寺から海路を利用して招来しております。
堂内には比叡山、元三大師(がんさんだいし)像、善光寺御三卿の木像、西国三十三霊場の観音菩薩、願主広瀬新太郎像、開基智堂和尚の像、当時のルーツを記す阿弥陀如来像が故あって眼の仏様として鎮座(ちんざ)、また遠く秋田県大曲より招来の瀧子観音にも悲願と祈りがこめられております。
200年ほど前、寛政年間に長野善光寺大勧進等順大和尚が出開帳の縁により十年余りの歳月をかけて落慶したのがこの本堂、長野善光寺とそっくり、1/3の大きさでミニ善光寺と呼ばれる所以(ゆえん)です。
御本尊には長野善光寺如来の御分身として、輪王寺宮公澄(りんのうじのみやこうちょう)法親王の御念持仏を拝領し、宗教宗派にとらわれず、人々にこの世の安らぎと浄土への希求を元にして近郷近在、遠くは名古屋、関西、関東からも多くの信者が集い講中世話人等により、多くの浄財と寄進を受け、庶民の拠り所としての関善光寺の運営が行われ、今日に至っております。
また、日本唯一の卍(まんじ)型戒壇めぐりや、水琴窟、関市天然記念物指定の樹齢約300年の大サザンカ、関市重要文化財指定の大仏殿(摂取殿)、善光寺如来堂、孫六の鐘、岐阜県重要文化財指定の大梵鐘(だいぼんしょう)など寺宝が多く、春は桜、秋は紅葉がすばらしい所です。