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令和4年御開帳終了

令和4年、御開帳には信州善光寺(636万人)、元善光寺(20万人)、甲斐善光寺(30万人)、祖父江善光寺東海別院(14万人)、関善光寺(4万人)、岐阜善光寺(6万人)の方にご参拝頂きました。 ありがとうございました。

コロナ禍の影響で1年延期されておりました御開帳がいよいよ開催されます。
六善光寺同時御開帳の期間は4月3日(日)~6月29日(水)の88日間となります。皆様のご参拝を心よりお待ち致しております。

六善光寺同時御開帳とは

六善光寺のご本尊のお姿を拝み、願いを叶える

七年に一度の盛儀。今回はコロナ禍の影響で1年延期されておりました信州善光寺の御開帳が2022年(令和4年)4月3日(日)~6月29日(水)に88日間開催される。

それに合わせて長野県飯田市の善光寺(元善光寺)、山梨県甲府市の善光寺(甲斐善光寺)、愛知県稲沢市の善光寺(祖父江善光寺東海別院)、岐阜県関市の善光寺(関善光寺)、岐阜県岐阜市の善光寺(岐阜善光寺)でも同時に御開帳を行う。

六つの善光寺で同時に御開帳を行います。六善光寺のご本尊のお姿を拝み、願いを叶えてください。

リーフレット

御開帳について

前立本尊(まえだちほんぞん)さまとのありがたい結縁

御開帳とは、霊験あらたかにして、日頃は厨子の奥に安置秘蔵する仏像や佛舎利の扉を開き帳(とばり)をあげて、何年に一度と期を定めて親しく拝する法会をいい、特に遠方へ出張して行うのを出開帳・回國開帳という。

七年に一度の御開帳の時だけ、特別にお姿を拝むことが叶う秘仏

善光寺本堂に安置される御本尊一光三尊阿弥陀如来は、白雉5年(654)以来一度も公開されたことのない秘仏です。その後、鎌倉時代に御本尊の御身代わりとして 善光寺前立本尊(重要文化財)が造られ、拝されるようになりました。

善光寺前立本尊は、ひとつの光背の中央に阿弥陀如来、向かって右に観音菩薩、左に勢至菩薩が並ぶ、善光寺独特の一光三尊阿弥陀如来のお姿をされています。普段 は御宝庫に安置されていますが、七年に一度の御開帳の時だけ、特別にお姿を拝むことが叶います。

一生に一度お参りをすれば極楽浄土に行ける

中央の阿弥陀如来の右手に結ばれた金糸は五色の糸にかわり、白い善の綱として、本堂前の回向柱に結ばれます。その回向柱に触れることは、前立本尊に触れるのと同じこと。ここにありがたい結縁が生まれ、その功徳ははかりしれません。

善光寺御開帳は、正式には「善光寺前立本尊御開帳」と称します。

長野善光寺は一生に一度お参りをすれば極楽浄土に行けると伝えられています。

スケジュール

六善光寺イベントスケジュール

令和4年
六善光寺同時御開帳
七年に一度の盛儀

期間:令和4年4月3日(日)〜6月27日(水) 88日間

六善光寺 御開帳スケジュール一覧

 善光寺元善光寺甲斐善光寺善光寺東海別院関善光寺岐阜善光寺
回向柱受入式3月27日(日)
前立本尊御遷座式4月 2日(土)
開闢大法要4月 3日(日)4月 3日(日)4月 3日(日)4月 3日(日)4月 3日(日)4月 3日(日)
中日庭儀大法要(浄土宗)4月23日(土)5月 1日(日)5月 3日(火)5月 8日(日)4月 30日(土)5月 3日(火)
中日庭儀大法要(天台宗)5月 7日(土)
慰霊祭大法要未定
結願大法要6月29日(水)6月29日(水)6月29日(水)6月29日(水)6月29日(水)6月29日(水)
前立本尊御還座式6月30日(木)

アクセス

交通アクセス・観光ルートマップ

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